日本血栓止血学会では毎年、世界血栓症デーの啓発活動の一環として市民公開講座を開催しています。
12月21日（土）午後1時30分～3時30分、日本医科大学 橘桜会館にて東京大会を開催致します。
事前予約が必要になり、参加は無料です。
参加申込み方法等の詳細は、添付のPDFをご覧下さい。
市民公開講座（東京大会）ポスター
 
皆様の奮ってのご参加を心よりお待ちしております。
 
プログラム（東京大会）ー災害と血栓症／都民を血栓症から守るー
日時：2024年12月21日（土）　午後1時30分～3時30分
会場：日本医科大学 橘桜会館（東京都文京区千駄木1-1-5）
司会：日本医科大学付属病院 血液内科 部長 山口 博樹
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開会の挨拶：日本医科大学付属病院 院長 汲田 伸一郎
１　日本医科大学付属病院の災害支援活動：災害関連死を減らすために
　　日本医科大学付属病院 救命救急科 准教授 中江 竜太　　
２　避難所生活において静脈血栓塞栓症を予防するためには？
　　－能登半島地震後の血栓症予防検診を実施して－
　　金沢大学医薬保健研究域病態検査学　教授／日本医科大学付属病院 血液内科 客員教授
　　森下 英理子
３　都民を血栓症から守るために－脳卒中の予防と発症時の対応－
　　日本医科大学付属病院 脳神経内科 部長 木村 和美　　
４　都民を血栓症から守るために－心臓病と血栓症～心筋梗塞は防げる!?～
　　日本医科大学付属病院 循環器内科 部長 淺井 邦也
閉会の挨拶 日本医科大学付属病院 副院長 吉田 寛
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WTD担当：森下英理子